加美町の「えのき茸」!

こんにちは、たれ目の根田です(●´▽`●)



根田>♪~♪
池田>根田さん、また何か始めましたね~?
根田>「えのき茸」を書いてみたよ~(●´▽`●)
池田>どうして、「えのき茸」…?
根田>昨日スーパーで「えのき茸」を見かけたんですけど、
  「えのき茸」って、大勢が寄り添っていて可愛いですよね~
池田>そういえば、大崎地域に「えのき茸」の生産工場があるそうですよ!
根田>私が「えのき茸」が可愛いって話してるのに…聞いてました?
   池田さん!早速「えのき茸」を食べに行きますよ!
池田>可愛いんじゃなかったの?




ということで、やってきたのは宮城県加美郡加美町(かみぐんかみまち)。
この加美町では「白い音符」のブランド名でも有名な
「えのき茸」を生産している工場が4箇所もあり、
年間生産量は合わせて、なんと1100トン!
国内有数の生産量を誇っています。
今回は、その中の一つ「平柳(ひらやなぎ)カントリー農産」へお邪魔しました!
◎有限会社 平柳カントリー農産(JA加美よつば加盟)
◎JA加美よつば 営農販売部 園芸課 
えのき茸担当 石原 経教(たかみち)さん


「おいしい大崎伝え隊」史上初の工場内潜入です∩(´∀`)∩ワァイ♪!
まずは映像をどうぞ!







突然ですがみなさん、野生の「えのき茸」を見た事ありますか?
なんと、野生の「えのき茸」は柄が短く、傘は大きく、そして茶色なのです! 
池田>この絵で伝わるのでしょうか…?
「白いえのき茸」が一般的になったのは今から25年前のことだそうです。
湿度や温度、酸素の量や光を管理することで、
はじめて「白いえのき茸」が出来るのだそうです。

栽培方法は、このような容器を使用した瓶栽培。  
一つ一つの瓶が畑の役割を果たしています。
7~8種類の肥料を混ぜた、混合培地を使って「えのき茸」を栽培します。

※培地…「えのき茸」などの栽培に必要な栄養素を含んだ地。
※混合培地…様々な肥料を混ぜ合わせて出来た培地。



工場内には、16の部屋があり、
それぞれ「えのき茸」を生産するための4工程で使われています。
ご案内します!

最初に「えのき茸」が入る部屋は「芽出(めだし)室」。

照明は青い光で、気温は12~14度。湿度90%で5日間置きます。

●ブルーライトの役割
    栄養価の高い培地で栽培される「えのき茸」は、
    そのままだと次々に生えてきてしまい、形が悪くなってしまうのですが、
    ブルーライトを当てる事でカタチの揃った「えのき茸」になるのだそうです。

菌が培地全体に回ると、白っぽくなってきて「えのき茸」の成長が始まります。




次に「馴(ならし)室」へ移動します。

ここは気温8度で湿度90%。次に入る部屋が5~6度と温度が低いため、
寒さに馴れさせるための部屋だそうです。ここで3日間置きます。

この段階で、小さな「えのき茸」が生えています。




次に、「生育室」へ入ります。

「えのき茸」がびっしり育ってきましたね!
瓶の淵まで育ったら「紙巻き」という作業をします。

「紙巻き」をすることで「えのき茸」がまっすぐ成長するようにします。
また、酸素を吸いすぎると成長が早くなり、品質が落ちてしまうので、
この「紙巻き」には酸素量を調整し、ゆっくり時間をかけて太らせながら
成長させる役割もあるのだそうです。



全工程を合わせると、23日~24日。
このくらい育ったら、梱包作業です!!



「白い音符」一袋200g
お問い合わせ先(JA加美よつば)
  TEL:0229-63-3761
  FAX:0229-63-3768
  営業時間:8:00~17:30
  定休日:日・祝日
      第2・第4土曜日


「えのき茸」は、湿度が低いと着色してしまったり、
酸素が多いと傘が大きくなりすぎたり、逆に酸素が少ないと傘が育たず、
栄養を吸収しなくなってしまったり…
その微妙なさじ加減が生産者の腕の見せ所。とても繊細な食材なのですね(>_<)
繊細な食材だからこそ、いいものが出来たときの喜びも大きく、
とてもわくわくするそうです(●´▽`●)
「えのき茸」だったら「東北に加美町あり」と思われるように
頑張っていきたいとおっしゃる石原さん。
「東日本大震災で被災したけれど、負けずに頑張ってやっているんだよ!」ということを、
皆さんに知っていただきたいとおっしゃっていました。


そんな、高い技術とたくさんの想いが詰まった加美町の「えのき茸」。
とっても良いダシが出る食材でもあります!
ということで、「えのき茸」部会のお母様方から、
「えのき茸」を使ったおいしい料理の数々を教えてもらってきました。
とっても豪華!!
これ全部「えのき茸」料理です。


「えのき茸のオイル漬け」
  茹でた「えのき茸」を細かく刻み、オリーブオイルとにんにくを加え、
  レモンとローリエを入れています。
  パンに付けたり、豆腐に乗せたり、パスタと和えても良しの万能のオイル漬けです。
  「えのき茸」のしゃきしゃき感がたまりません!


「えのき茸のキッシュ」
  「家にあるもので作る」のがコンセプト!ということで、生地はパンです。
  パンが「えのき茸」から出るダシをしっかり吸収していて、とてもおいしい!
  中に入っているクリームチーズの酸味が、いいアクセントになっていました。


「えのき茸のミニハンバーグ」
  「えのき茸」をふんだんに使用した、ヘルシーなハンバーグです。
  「えのき茸」から出るダシが、和風の味付けととても合っています!


「えのき茸のポタージュ」
  「えのき茸」をミキサーにかけてつくるので、離乳食にもお勧めというポタージュ。
  どこに「えのき茸」が?と思って一口食べてみると、
  ジュワッと広がる「えのき茸」の風味。
  味は「しっかり」、「あっさり」なので、いくらでも頂けちゃいます!


「えのき茸のがん月」
  なんとお菓子にも「えのき茸」を使用!醤油を使用するがん月には、
  「えのき茸」のダシがピッタリです!




アイディア次第で色んな料理に応用できる「えのき茸」。驚きいっぱいの一日でした!
みなさんも是非、
加美町の「白い音符」を使ったアイディア料理に、挑戦してみてはいかがでしょうかo(´▽`)o


※JA加美よつば
住所:宮城県加美郡加美町字矢越220番地
TEL:0229-63-3761
FAX:0229-63-3768
営業時間:8:00~17:30
定休日:日・祝日
    第2・第4土曜日
地図:
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タグ :米・野菜

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